10月2日に、メンバーの伊藤正子さんが埼玉県の大野知事に要望書を手交しました。
内容を以下に記載します。
内容を以下に記載します。
要望書
日頃、男女共同参画社会実現のために県政を進めていただき感謝しております。
わたしたちは、昨年末に国立女性教育会館移転の報道があり、埼玉県嵐山町での存続を目指して活動してきました。
現在、本館のみを残し、研修棟・宿泊棟・レストラン・体育館はなくなる予定ですので、内閣府・文部科学省の言う「機能強化」から逆行しているのではないかと考えています。
わたしたちは、昨年末に国立女性教育会館移転の報道があり、埼玉県嵐山町での存続を目指して活動してきました。
現在、本館のみを残し、研修棟・宿泊棟・レストラン・体育館はなくなる予定ですので、内閣府・文部科学省の言う「機能強化」から逆行しているのではないかと考えています。
そこで、国立女性教育会館の価値ある存続(まるごと存続)を求め、勉強会やイベントを実施してきています。
また、厚生労働省所管の女性支援新法の拠点施設として活用したり、これまで通り地域振興の要として活用したりしていきたいと考え、どのように管理・運営を行えばよいのか調査しています。
また、厚生労働省所管の女性支援新法の拠点施設として活用したり、これまで通り地域振興の要として活用したりしていきたいと考え、どのように管理・運営を行えばよいのか調査しています。
埼玉県では、ジェンダー主流化を進めています。日本のジェンダーギャップ指数は118位です。ジェンダー平等推進のため、知事のお考えや埼玉県とどのようなことが行えるか、おたずねしたく時間を取っていただけませんでしょうか。WothYouさいたまと連携して、国立女性教育会館をさらに意義のある施設へ変化させ、存続できればと、埼玉県の議員や女性団体、さらに日本各地の方々に呼びかけています。よろしくお願い申し上げます。
国立女性教育会館の価値ある存続を求める会
#ヌエックまるごと存続を
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